秋の食材を使った炊飯器レシピなら、きのこの炊き込みご飯、さつまいもご飯、鮭ときのこのご飯が作りやすくおすすめです。材料を切って米と一緒に炊くだけなので、鍋で火加減を調整する必要がありません。
以下では、米2合分の分量を紹介します。炊飯器の容量を超えないようにし、調味料を加えたあとは、炊飯器の目盛りに合わせて水を入れてください。
きのこの炊き込みご飯
しめじや舞茸などのきのこを使う、香りのよい定番の炊飯器レシピです。きのこは複数の種類を組み合わせると、風味を出しやすくなります。
材料
- 米:2合
- しめじ:1パック
- 舞茸:1パック
- にんじん:1/3本
- 油揚げ:1枚
- しょうゆ:大さじ2
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 顆粒だし:小さじ1程度
作り方
- 米を洗い、炊飯器の内釜に入れます。
- しょうゆ、酒、みりん、顆粒だしを加えます。
- 水を2合の目盛りまで入れ、調味料が全体に行き渡るように軽く混ぜます。
- 小房に分けたきのこ、細切りにしたにんじん、油揚げを米の上にのせます。
- 通常の炊飯モードで炊き、炊き上がったら全体を混ぜます。
具材を米に混ぜ込んでから炊くと、炊飯器の中で米が均一に加熱されにくくなる場合があります。具材は水加減をしたあと、米の上に広げてのせるのが基本です。
さつまいもご飯
さつまいもの甘みと、塩の風味を楽しめるシンプルなレシピです。さつまいもは皮付きのまま使うと、色合いも出ます。
材料
- 米:2合
- さつまいも:1本(約200〜250g)
- 塩:小さじ1
- 酒:大さじ1
- 黒ごま:好みで適量
作り方
- 米を洗い、30分ほど浸水させます。
- さつまいもをよく洗い、皮付きのまま1〜2cm角に切ります。
- 炊飯器の内釜に米、酒、塩を入れ、水を2合の目盛りまで加えます。
- さつまいもを米の上に広げてのせます。
- 通常の炊飯モードで炊き、炊き上がったらさつまいもを崩さないように混ぜます。
- 器に盛り、好みで黒ごまを振ります。
さつまいもを切ったあとに水にさらすと、表面のでんぷんを落とせます。甘みを残したい場合は、さらす時間を長くしすぎないようにします。
鮭ときのこの炊き込みご飯
秋に食べやすい鮭ときのこを組み合わせた、主菜に近い炊飯器レシピです。生鮭を使う場合は、炊き上がりに身の中心まで火が通っていることを確認してください。
材料
- 米:2合
- 生鮭の切り身:2切れ
- しめじ:1パック
- しょうが:1かけ
- しょうゆ:大さじ1と1/2
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 顆粒だし:小さじ1程度
- 小ねぎ:好みで適量
作り方
- 鮭の骨を取り、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
- 米を洗い、炊飯器の内釜に入れます。
- しょうゆ、酒、みりん、顆粒だしを加え、水を2合の目盛りまで入れます。
- 薄切りにしたしょうが、しめじ、鮭を米の上にのせます。
- 通常の炊飯モードで炊きます。
- 炊き上がったら鮭を取り出して皮と骨を除き、身をほぐしてご飯に戻します。
- 全体を混ぜ、小ねぎを散らします。
鮭の大きさや炊飯器によって加熱状態が変わるため、身が生の場合は追加で加熱してください。保温したまま長時間置くより、食べる分を早めに取り分けるほうが向いています。
栗を使う場合の簡単なアレンジ
栗ご飯にする場合は、むき栗または市販の加熱済み栗を使うと下準備を減らせます。米2合に栗150〜200g、酒大さじ1、塩小さじ1を合わせ、2合の目盛りまで水を入れて炊飯します。
生栗を使う場合は、外側の硬い皮と渋皮を取り除く必要があります。栗の下処理には時間がかかるため、初めて作る場合はむき栗を使うと失敗しにくくなります。
炊飯器で秋の食材を炊くときの注意点
- 具材や水を入れすぎず、炊飯器の最大容量を超えないようにする
- 調味料を加えたら、水を目盛りまで入れてから具材をのせる
- 具材を米に混ぜ込まず、米の上に広げて炊く
- 予約炊飯をする場合は、魚や肉などの生鮮食品を長時間常温に近い状態で置かない
- 炊飯器の取扱説明書で、炊き込みご飯や肉・魚の使用が禁止されていないか確認する
最初に作るなら、材料が少なく味付けも簡単なさつまいもご飯がおすすめです。食事としての満足感を重視するなら鮭ときのこ、だしの香りを楽しみたいならきのこの炊き込みご飯が向いています。







