秋のレシピをホットプレートで作るなら、きのこ、鮭、さつまいも、かぼちゃなどを使った料理がおすすめです。材料を切って並べるだけの料理から、家族で取り分けるメニューまで、ホットプレートの広さを活用できます。
秋におすすめのホットプレートレシピ
| 料理 | 主な秋の食材 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 鮭ときのこのちゃんちゃん焼き | 鮭、しめじ、えのき、かぼちゃ | 夕食のおかず |
| きのことベーコンのチーズ焼き | きのこ、さつまいも | 取り分ける副菜やおつまみ |
| さつまいもと鶏肉の甘辛焼き | さつまいも、れんこん | 子どもも食べやすいおかず |
| 秋野菜のホットプレートパエリア | きのこ、かぼちゃ、さつまいも | 家族で囲む主食 |
鮭ときのこのちゃんちゃん焼き
鮭ときのこをホットプレートで蒸し焼きにする、秋らしい主菜です。みそ味のたれを使うため、ごはんにもよく合います。
材料の目安
- 生鮭の切り身:3〜4切れ
- キャベツ:4〜5枚
- しめじ、えのきなどのきのこ:合わせて200〜300g
- 玉ねぎ:1個
- かぼちゃ:適量
- バター:20g程度
たれは、みそ、みりん、酒、砂糖を混ぜて作ります。甘めが好きなら砂糖を少し増やし、味を濃くしたい場合はみその量を調整してください。
作り方
- キャベツをざく切りにし、玉ねぎときのこ、かぼちゃを食べやすい大きさに切ります。
- ホットプレートにキャベツ、玉ねぎ、きのこを広げ、その上に鮭を置きます。
- 鮭の周りにかぼちゃを並べ、たれとバターを全体にかけます。
- ふたをして中温で蒸し焼きにします。野菜がしんなりし、鮭の中心まで火が通ったら完成です。
- 食卓で鮭をほぐし、野菜とたれを混ぜながら取り分けます。
かぼちゃやにんじんなど火の通りにくい野菜は、薄めに切るか、先に電子レンジで加熱しておくと仕上がりをそろえやすくなります。
きのことベーコンのチーズ焼き
きのこをたっぷり使い、チーズをのせて焼く簡単な一品です。パンにもごはんにも合わせやすく、ホットプレートの空いた場所で同時に作れます。
材料の目安
- しめじ、まいたけ、エリンギなどのきのこ:合わせて300g
- ベーコン:100g程度
- さつまいも:1本
- ピザ用チーズ:適量
- オリーブオイル:適量
- 塩、こしょう:少々
作り方
- さつまいもを薄めの輪切りにし、きのことベーコンを食べやすい大きさに切ります。
- さつまいもは、あらかじめ電子レンジでやわらかくしておきます。
- ホットプレートにオリーブオイルをひき、ベーコン、きのこ、さつまいもの順に焼きます。
- 塩とこしょうで味をつけ、全体に火が通ったらチーズをのせます。
- ふたをして、チーズが溶けるまで加熱します。
仕上げに黒こしょうを振ると、大人向けの味になります。子どもが食べる場合は、ベーコンの塩気を考えて調味料を控えめにするとよいでしょう。
さつまいもと鶏肉の甘辛焼き
さつまいもの甘さと鶏肉のうま味を楽しめる、主菜向きのホットプレートレシピです。れんこんやにんじんを加えると、食感と彩りもよくなります。
材料の目安
- 鶏もも肉:2枚
- さつまいも:1本
- れんこん:1節
- ピーマンまたはいんげん:適量
- 片栗粉:適量
- 油:適量
味付けには、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を同量程度で使うと、甘辛い味に仕上がります。好みで酢を少量加えると、後味が軽くなります。
作り方
- 鶏肉を一口大に切り、片栗粉を薄くまぶします。
- さつまいもとれんこんを薄切りにし、さつまいもは先に加熱しておきます。
- ホットプレートに油をひき、鶏肉を皮の面から焼きます。
- 鶏肉の表面に焼き色がついたら、さつまいもとれんこんを加えます。
- 鶏肉の中心まで火が通ったことを確認し、合わせた調味料を加えて全体にからめます。
- 最後にピーマンやいんげんを加え、しんなりするまで焼きます。
調味料は最初から入れると焦げやすいため、具材に火が通ってから加えるのがポイントです。
秋野菜のホットプレートパエリア
ホットプレートは、米を広げて炊くパエリアにも使えます。きのこやかぼちゃを使えば、魚介を使わなくても秋野菜中心の一皿になります。
材料の目安
- 米:2合
- 鶏もも肉またはウインナー:適量
- しめじ、まいたけなどのきのこ:合わせて150〜200g
- かぼちゃ:適量
- 玉ねぎ:1個
- にんにく:少々
- コンソメを溶かしたスープ:米2合分
- オリーブオイル:適量
作り方
- 玉ねぎとにんにくをみじん切りにし、鶏肉、きのこ、かぼちゃを食べやすい大きさに切ります。
- ホットプレートにオリーブオイルをひき、鶏肉、玉ねぎ、にんにくを炒めます。
- 米を洗わずに加え、米が油になじむまで炒めます。
- スープを注ぎ、きのことかぼちゃを上に並べます。
- ふたをして、米に芯が残らなくなるまで加熱します。
- 水分が多く残っている場合は、ふたを外して少し加熱します。火を止めてから数分置くと、全体が落ち着きます。
ホットプレートの機種によって火力が異なるため、スープの量や加熱時間は調整が必要です。米の硬さを確認し、まだ硬い場合は少量のスープを足して追加加熱します。
ホットプレートで秋の料理を作るときのコツ
火の通りにくい食材を先に加熱することが大切です。さつまいも、かぼちゃ、れんこんなどは薄く切るか、電子レンジで下ごしらえしておくと、肉やきのこと同時に仕上げやすくなります。
- きのこは数種類を組み合わせて香りと食感を出す
- 水分が出やすい野菜は、ふたをする料理に使う
- チーズやたれは焦げないよう、仕上げに加える
- 具材を詰め込みすぎず、焼く場所を分ける
- 肉や魚は中心まで火が通ったことを確認して食べる
家族で食べるなら、最初に鮭や鶏肉を焼き、空いた場所できのこや野菜を追加する方法も便利です。味付けを別々にすれば、子ども向けと大人向けを同時に作れます。
秋のホットプレートレシピは食材と作り方で選ぶ
ごはんに合う主菜なら鮭ときのこのちゃんちゃん焼き、簡単な一品ならきのこのチーズ焼き、ボリュームを重視するならさつまいもと鶏肉の甘辛焼きが向いています。家族で食卓を囲みたいときは、秋野菜のパエリアも選択肢になります。
まずは使いたい食材を決め、火の通りにくいものだけ先に下ごしらえすると、ホットプレートでも秋の味覚を効率よく楽しめます。







