秋の時短料理で作れる献立は?

秋の時短料理で作れる献立は?

秋の時短料理なら、きのこ、鮭、さつまいも、かぼちゃなどを使い、主菜をフライパンや電子レンジで作りながら、副菜を同時に仕上げる献立が便利です。下ごしらえ済みのカット野菜や冷凍きのこを使えば、1食15〜25分ほどを目安に作れます。

鮭ときのこの蒸し焼き献立

鮭ときのこをフライパンで一緒に蒸すため、洗い物を増やさず秋らしい主菜を作れます。2人分の調理時間は目安20分です。

  • 主菜:鮭ときのこのバターしょうゆ蒸し
  • 副菜:さつまいもの塩バター
  • 汁物:豆腐とわかめのみそ汁

主菜の作り方

  • 生鮭2切れに塩を少々振り、しめじやえのきなど、合わせて150g程度のきのこをほぐします。
  • フライパンにきのこ、鮭の順に置き、水大さじ2を加えてふたをします。
  • 中火で8〜10分蒸し、鮭に火が通ったら、バター10gとしょうゆ小さじ2を加えます。

鮭の厚さによって火の通り方が変わるため、中心まで白くなり、身が簡単にほぐれることを確認してください。

副菜を同時に作る方法

さつまいも1本を1cmほどの輪切りにし、水でぬらして耐熱容器に入れます。ふんわりラップをかけて電子レンジで加熱し、やわらかくなったらバターと塩を混ぜます。加熱時間は、量や電子レンジによって調整してください。

鶏肉とかぼちゃの照り焼き献立

鶏もも肉とかぼちゃを同じフライパンで焼くと、主菜と秋の野菜をまとめて用意できます。かぼちゃは薄めに切ると火が通りやすく、調理時間の目安は25分です。

  • 主菜:鶏肉とかぼちゃの照り焼き
  • 副菜:水菜とコーンのサラダ
  • 汁物:市販のカット野菜を使ったみそ汁

主菜の作り方

  1. かぼちゃを5mm〜1cm幅に切り、鶏もも肉1枚を食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパンで鶏肉を皮目から焼き、空いた場所でかぼちゃも焼きます。
  3. 鶏肉に火が通ったら、しょうゆ・みりん・酒を各大さじ1、砂糖小さじ1を加えます。
  4. 調味料を全体にからめ、照りが出たら火を止めます。

かぼちゃが硬い場合は、切ったあと電子レンジで1〜2分加熱してから焼くと、焼き時間を短くできます。鶏肉は厚い部分を切り開き、中心まで火が通ったことを確認します。

副菜の作り方

水菜を食べやすく切り、コーンと合わせます。ポン酢しょうゆ大さじ1、オリーブ油小さじ1を混ぜてかければ、火を使わずに完成します。水菜の代わりに、レタスや袋入りサラダを使っても作れます。

きのこ豚丼とれんこんの副菜献立

ご飯に主菜をのせる丼物は、盛り付けの手間を減らせます。豚こま切れ肉ときのこを使うため、切る材料が少なく、調理時間の目安は15〜20分です。

  • 主菜:豚こまときのこの甘辛丼
  • 副菜:れんこんの梅おかか和え
  • 汁物:インスタントまたは即席のみそ汁

丼の作り方

  1. 豚こま切れ肉150〜200gと、しめじやまいたけなど150g程度を用意します。
  2. フライパンで豚肉を炒め、色が変わったらきのこを加えます。
  3. しょうゆ・みりんを各大さじ1、砂糖小さじ1を加え、汁気が少なくなるまで炒めます。
  4. ご飯に盛り付け、好みで温泉卵や小ねぎをのせます。

副菜の作り方

薄切りにしたれんこんを耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱します。粗熱が取れたら、梅肉と削り節、少量のしょうゆで和えます。れんこんの厚さや量により加熱時間が変わるため、やわらかさを確認しながら加熱してください。

秋の時短献立を作る組み合わせ方

時短にするには、加熱中に別の料理を進められる献立を選ぶことがポイントです。主菜を焼いている間に、電子レンジで副菜を加熱したり、汁物を作ったりすると効率よく仕上がります。

  • 主菜は、蒸し焼き、丼、炒め物などフライパン1つで作れる料理にする
  • きのこは買った日にほぐし、冷凍しておく
  • かぼちゃやさつまいもは薄く切り、電子レンジを併用する
  • 副菜は、和えるだけのサラダや電子レンジ料理を選ぶ
  • 汁物は、豆腐、わかめ、カット野菜など火が通りやすい具材を使う

きのこは種類を混ぜても使いやすく、冷凍したものを凍ったまま加熱できる場合もあります。ただし、保存期間や加熱方法は家庭の保存状態によって異なるため、見た目やにおいに異常があるものは使わないでください。

迷ったときに選びやすい秋の時短献立

魚を食べたい日は「鮭ときのこの蒸し焼き」、ボリュームを重視する日は「鶏肉とかぼちゃの照り焼き」、調理と片付けをさらに減らしたい日は「きのこ豚丼」が向いています。

最初に主菜を決め、加熱中に電子レンジで副菜を作ると、秋の食材を使った献立でも短時間で整えられます。