秋の食材を使った電子レンジレシピなら、さつまいも、きのこ、かぼちゃ、鮭などを使うと、短時間で主菜や副菜を作れます。電子レンジは食材の大きさや量によって火の通り方が変わるため、加熱後に中心までやわらかくなっているか確認してください。
さつまいもときのこのバターしょうゆ蒸し
さつまいもの甘みときのこのうま味を楽しめる、作り置きにも向く副菜です。
材料(2人分)
- さつまいも:1本(約200g)
- しめじ:1/2パック
- バター:10g
- しょうゆ:小さじ2
- 塩:少々
作り方
- さつまいもをよく洗い、皮付きのまま1cm幅の半月切りにします。水に5分ほどさらして、水気を切ります。
- しめじは石づきを取り、小房に分けます。
- 耐熱ボウルにさつまいもとしめじを入れ、ふんわりとラップをかけます。
- 電子レンジ(600W)で5分加熱し、いったん取り出して混ぜます。
- バター、しょうゆ、塩を加え、再びラップをかけて1〜2分加熱します。
- さつまいもの中心までやわらかくなったら、全体を混ぜて完成です。
さつまいもがまだ硬い場合は、30秒ずつ追加加熱してください。加熱後はボウルが熱くなるため、取り出すときはふきんやミトンを使います。
かぼちゃのツナマヨサラダ
かぼちゃを電子レンジでやわらかくしてから和えるだけの、手軽な秋のサラダです。
材料(2人分)
- かぼちゃ:200g
- ツナ缶:1缶
- マヨネーズ:大さじ1と1/2
- しょうゆ:小さじ1/2
- 塩・こしょう:少々
作り方
- かぼちゃの種とわたを取り、食べやすい大きさに切ります。
- 耐熱容器にかぼちゃを入れ、水小さじ1を加えます。
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で4〜5分加熱します。
- かぼちゃがやわらかくなったら、熱いうちにフォークなどで粗くつぶします。
- 油を切ったツナ、マヨネーズ、しょうゆ、塩、こしょうを加えて混ぜます。
かぼちゃの水分量によって仕上がりが変わるため、マヨネーズは一度に入れず、混ぜながら量を調整すると水っぽくなりにくくなります。
きのこのレンジ蒸しポン酢
複数のきのこを合わせて加熱するだけで作れる、低負担な副菜です。ごはんにのせたり、冷ややっこに添えたりできます。
材料(2人分)
- しめじ:1/2パック
- えのきだけ:1/2袋
- まいたけ:1/2パック
- 酒:大さじ1
- ポン酢しょうゆ:大さじ1と1/2
- ごま油:小さじ1
- 小ねぎ:適量
作り方
- きのこはそれぞれ石づきを取り、食べやすい大きさにほぐします。
- 耐熱ボウルにきのこを入れ、酒を回しかけます。
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
- いったん取り出して混ぜ、さらに1分加熱します。
- ポン酢しょうゆとごま油を加えて混ぜ、小ねぎを散らします。
きのこから出る水分が多いときは、味を見ながらポン酢しょうゆの量を加減してください。きのこはかさが減るため、加熱前は耐熱容器に余裕を持たせます。
鮭ときのこのレンジ蒸し
鮭ときのこを一緒に加熱すれば、主菜も電子レンジで作れます。鮭は厚みによって加熱時間が変わるため、身の中心まで火が通ったか確認してください。
材料(2人分)
- 生鮭:2切れ
- しめじ:1/2パック
- えのきだけ:1/2袋
- 酒:大さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
- ポン酢しょうゆ:適量
作り方
- 鮭の両面に塩とこしょうを振り、5分ほど置きます。出てきた水分はキッチンペーパーで拭き取ります。
- しめじとえのきだけは石づきを取り、食べやすくほぐします。
- 耐熱皿にきのこを広げ、その上に鮭を置きます。酒を回しかけます。
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分加熱します。
- 鮭の厚い部分を箸で割り、身が透明ではなくなっているか確認します。火が通っていなければ、30秒ずつ追加加熱します。
- ポン酢しょうゆをかけて食べます。
鮭を重ねて置くと加熱ムラが出やすいため、できるだけ重ならないように並べます。電子レンジ対応の皿とラップを使い、加熱後は蒸気によるやけどに注意してください。
さつまいもとりんごのレンジ煮
さつまいもとりんごを使った、朝食やおやつ向けの簡単なレシピです。砂糖の量は、りんごの甘さに合わせて調整できます。
材料(2人分)
- さつまいも:150g
- りんご:1/2個
- 砂糖:大さじ1
- レモン汁:小さじ1
- 水:大さじ2
作り方
- さつまいもは皮付きのまま1cm幅のいちょう切りにし、水にさらして水気を切ります。
- りんごは皮を好みで残し、芯を取って薄切りにします。
- 耐熱容器にすべての材料を入れて混ぜ、ふんわりとラップをかけます。
- 電子レンジ(600W)で4分加熱し、全体を混ぜます。
- さつまいもがやわらかくなるまで、30秒ずつ追加加熱します。
加熱直後は容器の中が熱くなっているため、粗熱が取れるまでラップを外すときは顔を近づけないようにします。
電子レンジで秋の食材を加熱するときのコツ
根菜は火が通りにくいため、薄く同じ大きさに切ると加熱ムラを抑えられます。きのこや葉物野菜は水分が出やすいので、加熱時間を長くしすぎないことが大切です。
- 加熱前に食材の大きさをそろえる
- ラップは容器に密閉せず、ふんわりかける
- 途中で一度混ぜたり、食材の向きを変えたりする
- 加熱後に中心の硬さや肉・魚の火の通りを確認する
- 500Wの場合は、600Wの加熱時間より長めに調整する
加熱時間は、電子レンジの機種、食材の量、容器の形によって変わります。特に鮭などの魚を使う場合は、中心まで十分に火が通っていることを確認してから食べてください。
秋の食材で電子レンジレシピを作るなら、まずは加熱時間の調整がしやすい「きのこのレンジ蒸し」や「かぼちゃのツナマヨサラダ」がおすすめです。主菜にしたいときは鮭、甘い料理にしたいときはさつまいもやりんごを選ぶと、用途に合わせて使い分けられます。







