一人暮らし向けの秋レシピには何がある?

一人暮らし向けの秋レシピには何がある?

一人暮らしの秋レシピには、きのこ、さつまいも、かぼちゃ、鮭などを使った料理があります。材料を少量でそろえやすく、フライパンや電子レンジで作れる料理を選ぶと、食材を余らせにくく後片付けも簡単です。

一人暮らしに向く秋レシピ4選

料理 主な秋食材 調理時間の目安 向いている人
きのこと鮭のバターしょうゆ炒め しめじ、鮭 約15分 ご飯に合うおかずを作りたい人
さつまいもと豚肉の甘辛炒め さつまいも、豚こま切れ肉 約20分 食べ応えのある料理を作りたい人
レンジかぼちゃのチーズ焼き かぼちゃ、チーズ 約10分 コンロを使わず作りたい人
きのこの和風スープ きのこ、白菜など 約15分 野菜を手軽に食べたい人

きのこと鮭のバターしょうゆ炒め

鮭ときのこを一緒に焼くだけで作れる、主菜向きの秋レシピです。鮭を1切れ使うため、一人分の材料をそろえやすいのも特徴です。

材料(一人分)

  • 生鮭の切り身:1切れ
  • しめじ:2分の1パック
  • 玉ねぎ:4分の1個
  • バター:5g
  • しょうゆ:小さじ1
  • 塩、こしょう:少々
  • 薄力粉:小さじ1程度
  • サラダ油:小さじ1

作り方

  1. 鮭の水分をキッチンペーパーで取り、塩、こしょうを振って薄力粉を薄くまぶします。
  2. しめじは小房に分け、玉ねぎは薄切りにします。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、鮭を皮側から焼きます。焼き色がついたら裏返し、両面に火を通します。
  4. 鮭をいったん取り出し、同じフライパンで玉ねぎとしめじを炒めます。
  5. 野菜がしんなりしたら鮭を戻し、バターとしょうゆを加えて全体にからめます。

鮭の中心まで火が通っていることを確認してから食べてください。しめじのほか、えのきだけやエリンギでも作れます。

さつまいもと豚肉の甘辛炒め

さつまいもの甘さと豚肉のうま味を組み合わせた、食べ応えのある一品です。さつまいもは先に電子レンジで加熱すると、フライパンでの調理時間を短縮できます。

材料(一人分)

  • さつまいも:2分の1本(約150g)
  • 豚こま切れ肉:100g
  • 片栗粉:小さじ1
  • サラダ油:小さじ1
  • しょうゆ:小さじ2
  • みりん:小さじ2
  • 砂糖:小さじ1
  • 黒こしょう:少々

作り方

  1. さつまいもをよく洗い、皮付きのまま1cm幅の半月切りにします。
  2. 耐熱容器に入れて水小さじ1を加え、ふんわりとラップをかけます。電子レンジで600W・約3分加熱します。
  3. 豚肉に片栗粉を薄くまぶします。
  4. フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を炒めます。
  5. 豚肉の色が変わったら、さつまいも、しょうゆ、みりん、砂糖を加えます。
  6. 汁気が少なくなるまで炒め、黒こしょうを振ります。

さつまいもの大きさや電子レンジの機種によって加熱時間は変わります。加熱後にかたい場合は、30秒ずつ追加してください。

電子レンジで作るかぼちゃのチーズ焼き

かぼちゃを切って加熱し、チーズをのせて仕上げる簡単な副菜です。包丁を使うのはかぼちゃを切るときだけなので、忙しい日の一人暮らしにも向いています。

材料(一人分)

  • かぼちゃ:100〜120g
  • ピザ用チーズ:20g
  • 塩:少々
  • 黒こしょう:少々
  • マヨネーズ:小さじ1(好みで)

作り方

  1. かぼちゃの種とワタを取り、食べやすい大きさに切ります。
  2. 耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで600W・約3分加熱します。
  3. かぼちゃがやわらかくなったら、塩と黒こしょうを振ります。
  4. マヨネーズをかけ、ピザ用チーズをのせます。
  5. チーズが溶けるまで、電子レンジで30秒から1分ほど加熱します。

かぼちゃが大きい場合は、加熱前に皮の硬い部分を少し削ると切りやすくなります。加熱直後は容器が熱くなるため、取り出すときは注意してください。

きのこの和風スープ

きのこを2種類使うと、少ない材料でも香りのあるスープになります。ご飯やうどんを加えれば、軽い食事としても食べられます。

材料(一人分)

  • しめじ:2分の1パック
  • えのきだけ:2分の1袋
  • 白菜:1枚、または長ねぎ:2分の1本
  • 水:250ml
  • 顆粒和風だし:小さじ2分の1
  • しょうゆ:小さじ1
  • みそ:小さじ1
  • ごま油:少々

作り方

  1. しめじは小房に分け、えのきだけは根元を切って半分にします。白菜または長ねぎも食べやすく切ります。
  2. 鍋に水、和風だし、きのこ、白菜または長ねぎを入れて中火にかけます。
  3. 野菜に火が通ったら、しょうゆとみそを加えて溶かします。
  4. 器に盛り、ごま油を少量たらします。

みそを加えた後に煮立て続けると風味が変わりやすいため、味を整えたら火を止めます。豆腐や卵を加えると、たんぱく質も補えます。

秋食材を余らせない保存と使い回し

一人暮らしでは、1回で使い切れる量を選ぶか、購入した日に下処理しておくと食材を無駄にしにくくなります。

  • きのこ:石づきを取り、使いやすくほぐして冷凍用保存袋に入れます。凍ったまま炒め物やスープに使えます。
  • かぼちゃ:種とワタを取り、使う分だけ切って保存します。加熱してつぶせば、サラダやスープにも利用できます。
  • さつまいも:切ったまま長時間水にさらすと風味が変わることがあるため、すぐ調理しない場合は調理方法に合わせて保存します。
  • 白菜や長ねぎ:スープ、炒め物、鍋などに使い回せるため、少量を買うと料理の幅を広げやすくなります。

作った料理を保存する場合は、粗熱を取ってから冷蔵庫に入れ、なるべく早めに食べ切ります。鮭や豚肉などの料理は、食べる前に中心まで十分に再加熱してください。

一人暮らしの秋レシピは、使い切れる材料から選ぶ

ご飯に合う主菜なら「きのこと鮭のバターしょうゆ炒め」、食べ応えを重視するなら「さつまいもと豚肉の甘辛炒め」が向いています。コンロを使いたくない日は、電子レンジで作れるかぼちゃのチーズ焼きが便利です。

まずは、きのこやかぼちゃなど少量で使いやすい秋食材を1〜2種類選び、主菜またはスープに組み合わせると、材料を余らせずに秋の料理を楽しめます。