秋食材を使った弁当のおかずは何がある?

秋食材を使った弁当のおかずは何がある?

秋食材を使った弁当のおかずには、さつまいも、かぼちゃ、れんこん、きのこ、鮭などを使った料理があります。甘辛く炒める、焼く、煮るといった調理法を選ぶと、冷めても食べやすいおかずに仕上がります。

秋食材を使った弁当のおかず

秋食材 おかずの例 調理のポイント
さつまいも 甘煮、大学いも、豚肉との甘辛炒め 水分を飛ばし、汁が弁当箱に広がらないようにする
かぼちゃ 煮物、塩焼き、かぼちゃサラダ 煮崩れを防ぎ、サラダは水分を控える
きのこ きのこのソテー、肉巻き、炊き込みご飯 強めの火で炒めて水分を飛ばす
れんこん きんぴら、はさみ焼き、肉との甘辛炒め 薄切りにすると火が通りやすく、歯ごたえも残せる
鮭 塩焼き、照り焼き、鮭の南蛮漬け 中心まで十分に加熱し、骨を取り除いて詰める
栗 栗ご飯、栗と鶏肉の煮物 栗ご飯は汁気を少なくし、食べやすい大きさにする

手軽に作れる秋のおかず

さつまいもの甘辛炒め

さつまいもを食べやすい大きさに切り、火を通してから、しょうゆ、砂糖、みりんなどで炒めます。表面に調味料をからめたあと、汁気がなくなるまで加熱すると、弁当のおかずにしやすくなります。

きのことベーコンのソテー

しめじやエリンギなどのきのことベーコンを炒め、塩、こしょう、しょうゆなどで味付けします。きのこから水分が出るため、最後まで炒めて水分を飛ばすのがポイントです。

れんこんのきんぴら

薄切りにしたれんこんを油で炒め、しょうゆ、砂糖、みりんで味付けします。にんじんやごまを加えると、彩りと食感を足せます。

鮭の照り焼き

鮭を焼き、しょうゆ、みりん、砂糖などを合わせたたれをからめます。切り身のまま詰めるほか、焼いた鮭を一口大に切っておくと食べやすくなります。

かぼちゃのチーズ焼き

加熱したかぼちゃにチーズをのせて焼くだけで作れます。焼いたあとに汁気が残らないため、煮物よりも弁当に詰めやすいおかずです。

秋食材を組み合わせたおかず

秋食材は、肉や魚と組み合わせると主菜にもできます。例えば、次のような組み合わせが便利です。

  • 鮭ときのこのホイル焼き
  • 鶏肉とれんこんの甘辛炒め
  • 豚肉とさつまいものしょうゆ炒め
  • 鶏肉とかぼちゃの煮物
  • きのこの肉巻き
  • れんこん入りのつくね

主菜に鮭や肉を使う場合は、さつまいもやかぼちゃの甘いおかず、青菜などを組み合わせると、味や色のバランスを取りやすくなります。

秋のおかずを弁当に詰めるときの注意点

弁当のおかずは、汁気をできるだけ減らしてから詰めます。煮物や炒め物は汁を切り、必要に応じてキッチンペーパーなどで表面の水分を軽く取ると、ほかのおかずに味が移りにくくなります。

調理したおかずは、詰める前に粗熱を取ります。温かいまま密閉すると蒸気で水分が増えやすいため、弁当箱に詰めるときは、おかずが十分に冷めていることを確認してください。

魚、肉、卵を使うおかずは、中心まで火を通します。作り置きする場合は保存方法や保存期間を料理ごとに確認し、においや見た目に異変があるものは弁当に入れないようにしましょう。

迷ったときの選び方

  • 短時間で作りたい場合:きのこのソテー、かぼちゃのチーズ焼き、鮭の焼き物
  • 作り置きしやすいおかずがよい場合:れんこんのきんぴら、さつまいもの甘煮、鶏肉とれんこんの炒め物
  • 子どもが食べやすい味にしたい場合:さつまいもの甘辛炒め、かぼちゃのチーズ焼き、鮭の照り焼き
  • 食感を楽しみたい場合:れんこんのきんぴら、きのこのソテー、きのこの肉巻き

秋食材の弁当おかずは、さつまいもやかぼちゃの甘い料理、きのこやれんこんの炒め物、鮭などの焼き物が作りやすい選択肢です。汁気を減らし、十分に加熱して冷ましてから詰めると、弁当向きに仕上がります。