秋の小麦粉なしレシピは、きのこ、さつまいも、かぼちゃ、鮭などを使うと作りやすくなります。この記事では、特別な粉類を使わず、焼く・煮るだけで作れるおかずと主食を紹介します。
なお、小麦粉を使わなくても、しょうゆ、ベーコン、加工調味料などに小麦が含まれる場合があります。小麦を避ける必要がある場合は、商品ラベルも確認してください。
鮭ときのこのホイル焼き
鮭ときのこを包んで焼くだけなので、秋らしい小麦粉なしレシピを手軽に作れます。
材料(2人分)
- 生鮭……2切れ
- しめじ……1/2パック
- えのき……1/2袋
- 玉ねぎ……1/4個
- 塩……少々
- こしょう……少々
- 酒……小さじ2
- バター……10g
- レモン……好みで
作り方
- 鮭に塩とこしょうを振り、きのこは食べやすくほぐします。玉ねぎは薄切りにします。
- アルミホイルに玉ねぎ、きのこ、鮭の順にのせ、酒を振ってバターを置きます。
- ホイルをしっかり包み、フライパンに並べます。フライパンに水を少量入れてふたをし、中火で約12〜15分蒸し焼きにします。
- 鮭に火が通ったら完成です。好みでレモンを絞ります。
きのこから水分が出るため、焦げにくく、調味料を多く使わなくても食べやすく仕上がります。
かぼちゃと鶏肉の塩煮
小麦粉を使わず、かぼちゃの自然な甘さを生かして作る煮物です。しょうゆを使わず塩で味付けすれば、調味料由来の小麦も避けやすくなります。
材料(2〜3人分)
- かぼちゃ……1/4個
- 鶏もも肉……1枚
- だし汁……300ml
- 酒……大さじ1
- 塩……小さじ1/3程度
- みりん……小さじ1
作り方
- かぼちゃの種とわたを取り、食べやすい大きさに切ります。鶏肉は一口大に切ります。
- 鍋にだし汁、酒、塩、みりんを入れて火にかけ、煮立ったら鶏肉を加えます。
- 鶏肉の表面の色が変わったら、かぼちゃを皮を下にして加えます。
- 落としぶたをして弱めの中火で15分ほど煮ます。かぼちゃが柔らかくなり、鶏肉に火が通れば完成です。
だし汁には、原材料に小麦を含まない商品を選びます。使用するだしの表示が分からない場合は、水と塩だけで煮ても作れます。
きのことさつまいもの炊き込みご飯
米と秋の食材を炊飯器で炊く、小麦粉なしの主食です。しょうゆを使わず、塩で味を調えます。
材料(2合分)
- 米……2合
- さつまいも……1本
- しめじ……1パック
- にんじん……1/3本
- 油揚げ……1枚
- 酒……大さじ1
- 塩……小さじ1
- だし汁……2合の目盛りまで
作り方
- 米を洗って炊飯器に入れ、酒と塩を加えます。
- だし汁を2合の目盛りまで注ぎ、軽く混ぜます。
- さつまいもは1〜2cm角、にんじんは細切り、しめじは小房に分け、油揚げは細切りにします。
- 具材を米の上に広げ、混ぜずに通常どおり炊飯します。
- 炊き上がったら、さつまいもを崩さないように全体を混ぜます。
油揚げやだしの原材料に小麦が含まれることがあるため、小麦を厳密に避ける場合は表示を確認してください。
かぼちゃとさつまいもの焼きサラダ
秋の野菜を焼いて和えるだけの副菜です。小麦粉やドレッシングを使わず、オリーブオイルと塩で味付けできます。
材料(2人分)
- かぼちゃ……150g
- さつまいも……150g
- れんこん……80g
- オリーブオイル……大さじ1
- 塩……少々
- 黒こしょう……少々
作り方
- かぼちゃ、さつまいも、れんこんを薄めの食べやすい大きさに切ります。さつまいもは水に5分ほどさらします。
- 水気を切った野菜をボウルに入れ、オリーブオイルを全体に絡めます。
- 天板に並べ、200℃に予熱したオーブンで20〜25分焼きます。途中で一度裏返します。
- 野菜が柔らかくなったら、塩と黒こしょうで味を調えます。
オーブンがない場合は、フライパンに並べてふたをし、弱めの中火で焼いても作れます。厚みがある野菜は火が通りにくいため、薄めに切るのがポイントです。
小麦粉なしで作るときの確認ポイント
小麦粉を使わないだけなら、肉や魚、野菜、米、いも類を中心にすると献立を組み立てやすくなります。
- 揚げ物は衣を付けず、焼く・蒸す・煮る調理にする
- とろみが必要な料理は、かぼちゃやじゃがいもをつぶして加える
- しょうゆ、だし、コンソメ、加工肉などは原材料表示を確認する
- 小麦アレルギーやグルテンを避ける目的なら、調味料だけでなく製造ラインの表示も確認する
まず作るなら、材料が少なく失敗しにくい「鮭ときのこのホイル焼き」がおすすめです。主食が必要な場合は、きのことさつまいもの炊き込みご飯を組み合わせると、秋の食材を使った小麦粉なしの献立になります。







