かぼちゃのポタージュは皮ごと作れる?

かぼちゃのポタージュは皮ごと作れる?

かぼちゃのポタージュは、皮ごと作れます。皮にも火を通せば食べられますが、皮の色が混ざって仕上がりがやや緑色になったり、品種や加熱状態によっては口当たりが残ったりします。なめらかな黄色いポタージュにしたい場合は、皮をむいて作るか、最後にこすとよいでしょう。

かぼちゃを皮ごとポタージュにする方法

皮ごと使う場合は、表面をよく洗い、硬い部分や傷んだ部分を取り除いてから、十分に加熱します。

  1. かぼちゃの表面を流水で洗い、種とワタを取り除く。
  2. 硬い皮や大きな傷、変色している部分を切り落とし、適当な大きさに切る。
  3. 鍋で玉ねぎなどと一緒に炒め、水やスープを加えて、皮までやわらかくなるまで煮る。
  4. 粗熱を取り、ハンドブレンダーやミキサーで、皮も含めてなめらかになるまでかくはんする。
  5. 牛乳や豆乳などを加えて温め、味を調える。

皮の繊維が残る場合は、かくはん後にざるやこし器でこしてください。かぼちゃが十分にやわらかくなっていることが、なめらかに仕上げるポイントです。

皮ごと作る場合と皮をむく場合の違い

作り方 仕上がり・特徴 向いている場合
皮ごと使う 皮の色が混ざり、少し緑がかった色になることがある。皮の食感が残る場合がある。 皮をむく手間を減らしたい場合、かぼちゃを無駄なく使いたい場合
皮をむく 黄色く、なめらかなポタージュにしやすい。 口当たりや色を重視したい場合、皮が硬いかぼちゃを使う場合

皮ごと使うときの注意点

かぼちゃの皮は食べられますが、すべての部分をそのまま使えるとは限りません。表面の汚れを落とし、傷んでいる部分やカビのある部分は使わないでください。

皮が厚く硬いかぼちゃは、煮ても繊維が残りやすいことがあります。その場合は、皮を一部だけ残す、皮をむいて使う、または完成後にこす方法が適しています。

ミキサーを使う場合は、熱い状態の液体を入れるとやけどや吹きこぼれの原因になるため、使用する機種の説明書に従ってください。熱いまま使えない機種では、粗熱を取ってからかくはんします。

皮ごとのポタージュをなめらかにするコツ

  • かぼちゃを小さめに切り、皮までやわらかく煮る
  • 水分を少し残した状態で、皮ごと十分にかくはんする
  • 皮の繊維が気になるときは、こし器を使う
  • 黄色い色に仕上げたいときは、皮をむくか皮を少なめに残す

結論として、かぼちゃのポタージュは皮ごと作れます。手軽さや無駄の少なさを重視するなら皮ごと、黄色くなめらかな仕上がりを重視するなら皮をむくか、最後にこすと判断するとよいでしょう。